良くやってしまう失敗・・・
というか勘違いに「信じる」があります。
僕も良くやらかしてしまうのですが、
「信じる」ことと「期待する」を間違ってしまうんです。
良く似てるんですね。
信じると期待。
相手を見極めて、相手の目線にあわせるのが「信じる」。
相手を見極めずに、一方的に押し付けるのが「期待」。
相手を冷徹に見極めるって、一歩間違ったらとっても偉そうで、
気をつけないと、批判や批評に陥ってしまいます。
そこが「信じる」ことの一番難しいこと。
どこまでも肯定できて、
そこまでも「期待しない」ことに徹したとき
「信じる」ことができるのかなと思います。
だから「信じる」はムツカシイ。
だから「信じる」は貴い。
何度失敗しても、チャレンジする値打ちあり!
そんなことを考えます。